ドラゴンクエストVI 幻の大地

ライフコッド付近でひたすらレベル上げ

エ○ュ攻略です。


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はじめに

 「ドラゴンクエストVI」で開始時点の村、ライフコッド周辺でひたすらにレベルを上げてみる。どこまで飽きないでやれるのか…。

今回のきまり

@−ストーリーは村の麓に『精霊のかんむり』を受け取りに行くところまで進める。

A−以降、ひたすらに戦う。

B−階段を下りることは禁止。

C−『全滅』は禁止。負けるくらいならリセットしてやり直す。

D−飽きたら達成感を感じた時点でやめとする。

E−たぶんつまんないので新しい趣向を求めるため、気が向いたらきまりを変えてもよいものとする。

攻略

オープニングイベント

 まずは主人公の名前決めから。ドス一本で戦える漢になっておくれ、との願いを込めて『とがし』に決定。

 さて、よく知らない二人とのオープニングも終わり、ライフコッドの村からふもとの町へ行けと村長から言われる。もちろん断っても断れないので、村から外に出ることに。いよいよ、始まった…ということだ。「かわのぼうし」をかぶり、村の周りをうろうろする。

レベル1〜2

 初めての相手はぶちスライム×3。何とか倒せた。念のため家に帰って寝て回復。次に外に出たらファーラットとマンドラゴラ。一匹ずつなのでどうにか倒すがHPが減ったのでまた帰って回復。このぐらいだといちいち自宅に戻らないとHPがもたない。

レベル3〜5

 レベル3でやっと複数回連続で戦えるようになる。さらにレベル上がって「ホイミ」を覚えた。これで家に帰って妹の冷やかな視線を浴びる機会が減った。しかしながら敵が逃げる。これでは効率が下がってしまうが、どうすることもできない。レベル5になってくるとほとんど一撃で敵を倒せるようになってくる。「やくそう」拾いまくり。持ち切れずに袋に入れる。…どうして袋なんか持ってんだっけ?

レベル6〜8

 レベルが6となり「インパス」の呪文を覚えた。これで宝箱が怖くないね。ま、宝箱のあるところに行くこと自体が怖いから、関係ないけどね。レベル7になって気づいたが、所持金が1000円を超えている。「やくそう」の数もとっくに2ケタだった。これなら仕事なんかせずにさ、モンスターと戯れているだけでいいじゃん。

 レベル8になって「ルーラ」の呪文を覚えた。村の周りから離れる気なんかまったくないのにね。村に戻ると、そろそろ妹だけでなく村人たちの視線も冷たくなってくる。気にしない、気にしない。

レベル9〜10

 レベル9。ここからは次のレベルまで1000以上の経験値が必要になってくる。所持金も2000円を超え、いよいよ働く意欲がなくなってくる頃だ。ダラダラと何事もない日々。所持金が3000円を超えてしまう。レベル10に到達。次のレベルまで1500…!?いや、びびってちゃダメだ。これからどんどん間が開いていくんだから…。「やくそう」を三回連続で拾ったりと平凡な日常にも少し変化があったりするが、まあ変わらない日々だね。

レベル11〜12

 レベル11。次のレベルまで西暦みたいな数字になってきた…。「やくそう」の数も60を超え、所持金も5000円近い。黙々とやってレベル12。ほどなくして気づいたこと。モンスターが「やくそう」を落としても拾わない。そう、つまり「やくそう」の数がついに99個に到達したのだ。大変なことになった。何が大変か分かるか…?怪我しても困らないって意味じゃないぜ、「ホイミ」があるし第一に村から離れないからな。本当に厳しいのは話題が1つ減ったってことなんだぜ…。淡々とレベルが上がっていく平凡な日々…。

レベル13〜14

 HPが3桁になった。そして次のレベルまで3400…以上…。しかし「わすれる」を覚えた。これで無職だとかそういう現実も忘れられる。村長から仰せつかっていた任務なんかはもう忘れてるけどな。所持金が10000円超え。ライフコッドでこんだけ大金持ってる奴って他にいんの?少しだけ胸を張るとがしだった。

 レベル14になったところで少し実験。回復なしでHPが一桁になるところまで戦ってどれだけ経験値が入るか。何度かやってみて、600〜800近く入ることが判明。レベルが上がっていけばこの数字もどんどん伸びていくんだろうか…楽しみだぜ。ははっ…ははは…

レベル15〜16

 次のレベルまで5000近くになってきた。所持金も17000円を突破。ここまでくるとさすがに自宅に戻る機会が減ってくる。HP1桁になるまで戦ってギリギリのところで「ホイミ」を使って回復。MPが尽きたら自宅に戻る…とすると次のレベル16まで1回しか戻らなかった。妹の冷たい視線も憐れみへと変わってくる頃。人生が大きく変わってくる頃に差し掛かった。

 レベル16になって、満タンの状態から自宅に戻らずにHP1、MP1になるまで戦い続けてみた。ここで次のレベルまでの経験値を教会で確認したらたったの98。もうちょっとだったか…。とにかく自宅に戻る頻度は減った。

レベル17〜18

 次のレベルまで5800超。しばらく励んでいると所持金が30000円を超えた。村にこれ以上の金持ちいねえだろ。経済的には村長よりも上だと思う。立場的には家に帰ると妹に蔑んだ目で見られるていどの存在だけど…。

 相変わらず家に帰らずに「ホイミ」で頑張って戦い続けてたらHP8、MP5の時点でレベル18にレベルアップ。17から18に上がるまでの間一度も家に帰ってない。これ、もしかしたら「やくそう」で回復すればずーっと家に帰らずに済むんじゃないか?ふとそんなことを閃いてしまったので今後はもう自宅には帰らないことに決めた。さらにこの企画名『お兄ちゃん、いつまで家にいるの?』も合わないから『お兄ちゃん、いつになったら町に行くの?』に変えることにした。“アウトドア系NEET”とでも言おうか…。次のレベルまではあと6400か。頑張るぞ。

レベル19〜20

 レベルが19となり、所持金がついに40000円を超えると同時に次のレベルまでの経験値も7000を超えた。HPも「やくそう」を5つ使わないと満タンにならなくなってきた。

 ついにレベル20に到達。20歳と言えば成人。さすがにこのレベルで村の周囲を徘徊しているのは恥ずかしい。でも自宅警備員から村警備員(アウトドア系NEET)に昇格しているし、それはすでに人として成長済みということで良いよね…。次のレベルまで7900超だけど、まだ5桁じゃない、まだセーフさ。

 所持金がついに50000円を突破。これ、村の年間予算額と同じくらいじゃないか。働く必要など皆無だな、へへ。

レベル21〜

 レベル21。次のレベルまで8900あまり。な〜んだまだ10000いってねえじゃん。よーゆう、よーゆう…






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