ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡

女性キャラ+アイクでのクリア(完結)

実機による攻略です。

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はじめに

 年々『ホ○ゲー化』するFEシリーズであるが、ゲームキューブ史に燦然と輝くこの傑作「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」にもその傾向が顕著に現れている。

 ならば女性キャラを用いてエムブレムはそういうゲームじゃないということを証明してやる。それが本作品の骨子である。

今回のルール


@−メンバーはアイク、セネリオ、女性ユニットとする。

A−メンバー外ユニットも、すべて仲間にすることを目標とする。

B−ただし、メンバー外ユニットは、武器を没収して入る経験値をゼロに抑える。

C−ドーピングは「あり」とする。

D−難易度は「ハード」を選ぶ。

今回のメンバー

アイク (レンジャー・序章)
 主人公。当軍団の筆頭たる工口大将。親父の仇と野望達成のため戦い続ける。
ティアマト (パラディン・1章) 
 おかん。序盤からいるのでいざというときは安心。親離れのタイミングが問題。
セネリオ (魔道士・4章)
 軍師。スカートが異例の長さであり、あからさまにアイクを愛しているため、当初は様々な学説や憶測が飛び交っていた。去勢し、リオたんの源氏名でハーレム入りとなる。
ワユ (剣士・7章)
 美少女剣士。非力だからって育てなかった奴けっこういるらしいね。FEやってる意味あんのそれで?
イレース (魔道士・8章)
 パ○チラ娘。いかにもやる気なさげな顔をしている。
マーシャ (ペガサスナイト・9章)
 俗に言う「三女」なので強い。
ミスト (クレリック・9章)
 妹。お兄ちゃんと髪の毛の色が違うね。
レテ (獣牙族(猫)・10章)
 ネコ。ゲーム発売前にこのキャラを見たとき、オレの大好きなエムブレムシリーズが一線を越えたかと心配していたが、そんなでもなかった。
ネフェニー (ソルジャー・11章)
 虎殺し。「蒼炎」でアマゾネス軍団は難しいかと思われたが、この万能盾がいることを思い出し、踏み切ることにした。硬い、強い、幸運の値が低いと三拍子揃った完璧な壁役。
ジル (ドラゴンナイト・12章)
 裏切り娘。初回プレイ時はマジでびっくりしたよ。

ステラ (ボウナイト・13章)
 お嬢様だけに「エリート」のスキルを持っている。
タニス (ファルコンナイト・18章)
 エムブレムシリーズでは数少ないヅカ系美人。
カリル (賢者・20章)
 姉御。よく見ると金髪美女。
ルキノ (ソードマスター・24章)
 「暁の女神」では話の上では大活躍、戦場ではいまいち、という不思議お姉さんになってしまった。
エリンシア (クリミア王女・26章)
 お姫様。序盤で「私も戦います」とかいう場面があるが、自分で言うだけあってけっこう強い。
イナ (竜鱗族(赤竜)・28章)
 敵のときは強いが、仲間になるとお荷物だった気が…。おじいちゃんの方がいいなあ。

今回のポイント

 人数は総勢16名。しかもエリンシアとイナは終盤での参戦なので、頭数に入れてもほとんど意味がない。攻撃力が全体的に弱い。

 序盤はティアマトという切り札が常にいるため安心だが、ティアマトが通用しづらくなる前にセネリオ、マーシャ、ネフェニーといった一級戦力を育てられるか、が攻略の要になるだろう。それでもワユが参戦するまでアイク、ティアマト、セネリオの3人のみでの戦いである。また、キルロイを使えないため、ミストが参戦するまで「きずぐすり」での回復のみとなる。これも厳しい。

攻略

序章 傭兵

 何も特別な攻略をする必要もなく、ふつうにクリア。

1章 初陣

 このマップはティアマトに経験値を与えても無意味なので、アイクに集中させる。オスカーで村を訪ね「はがねの剣」を受け取り、アイクに「きずぐすり」とともに渡す。ボーレはマップの右下隅へ移動。あとは剣士1人と戦士1人以外はすべてアイクで倒す。ティアマトは装備を外し壁役としても利用。アイクのレベルは6目前。力と技が上がり、戦士系みたいなパラメータになってしまった。

2章 救出

 ここは1ターン目がすべてを決めた。アイクがあまりに攻撃を喰らうもんだから、キルロイとボーレで2回体当たりして1ターン目にアイクを地形効果の高い茂みの上に移動させる。必殺を出して1ターン目に右側にいる戦士2名ならびに山賊1名を殺害することに成功。

 2ターン目。ボーレ、キルロイ、オスカーを左側の傭兵、戦士から逃すためにマップ右隅に移動。ちなみにキルロイはオスカーで運んだ。と同時に南下してくる右側の敵をアイクで迎え撃つ。

 3ターン目。ティアマト参戦。ここまでくれば怖いものなど何もない。アイクを茂みの上に置き、左側の3名を倒す。終わってみればティアマトが倒したのは戦士1人だけ。残りはすべてアイクの経験値となってレベル8という理想的な結末となった。が、守備力が6、HPが22と妙に低い…。これでは大軍を相手にするのはちょっと。それと、「鉄の剣」の耐久度がやばめ。この先ほんとうに大丈夫なのか?

3章 海賊討伐

 シノンとガトリーには右側の民家付近に移動してもらい、敵に襲われるのを防ぐ。後の敵はアイクとティアマトで処理する。ここでアイクのHPをドーピングして29にしておいた。

 章を通してティアマトにけっこう経験値が入り、4人くらい持っていかれてしまった。いちばん痛かったのはボスのヒブッティを削らせるつもりが、必殺出して殺したこと。おかん張り切りすぎ。海賊1人殺り残したよ…。アイクの守備力も上がったのでやりなおすのも馬鹿らしくてそのままクリア。

4章 街道の戦い

 ここで、王都メリオルで手術を受けニューハーフになったセネリオが参戦し人数が3人になる。そしてこのたった3人でデイン軍を迎え撃つことに…。

 しかし、振り返ってみればここも1ターン目の行動で決まった。まずキルロイ、シノン、ガトリーの3名はマップ右上に避難させる。その後、セネリオがスキル「連続」を発動したので1ターン目で手前にいる兵士3名を殺害することができた。その後は向かってくる奴らを屠るだけ。セネリオのレベルは3止まりだったが、アイクの守備力は8となり、まあまあ強くなってきた。

 耐久度も次のマップまでは持ちそうではあるが。

5章 脱出

 デインの大軍をたった3人で迎え撃つわけだが、所詮6ターン防衛マップなので難しいことはない。問題点としては、マップ下方の剣士から「鉄の大剣」を奪えないこと。アイクの剣の耐久度がすでにギリギリなため、これは苦しいが仕方ない。

 まずは男たちをマップ右上へ移動。アイクを防衛地点の前に置き、その右斜め下のマスにティアマトを配置して男たちを守る。セネリオはその後ろから攻撃。これで6ターン守り通した。経験値少ねえ。「ハンマー」の入手と、セネリオのレベルを1上げただけの章となった。でも耐久度をある程度温存するためには仕方のない戦略だった。

6章 陽動作戦

 耐久度を何とか7章まで温存するため、ここはティアマトを前面に出していく。まずはおもむろに森から出て弓兵を殺害。近寄ってくる兵士は反撃でなぎ倒す。と、ここでレベルが2に。上がらねえ。幸運、魔力、魔法防御が上がっただけ…。まあオカンだからしょうがないね。男たちは森の中で身を寄せ合って震えていた。

 あとはアイクで削れるやつは削ってセネリオで止めを刺して2人のレベルも上げる。2つずつ上がった。でもほとんどのデイン兵士はティアマト姐さんの斧にかかって逝ったのさ…。

 セネリオの「ウインド」の耐久度が9になってしまった。アイクの武器の耐久度も深刻化してきた。前にも同じようなことがあったな、と思ったら、マニアックモードのときと同じだ…!確かにマニアックな遊び方だもんね。

7章 漆黒の魔手

 ワユが仲間になる。まずは左側の兵士2名をアイクとティマアトで殺害し、安全圏を作る。男たちを移動し、ワユが近づいたところでアイクで仲間にした。ティアマトだけで左側にいる兵士たち全員を虐殺できることはマニアックモードで証明済み。しかしここでの真のターゲットは2ターン目に現れる盗賊。「鋼の斧」を使うと一撃で倒せるが、1回外したのでやり直したよ。増援が出る関係で深追いは危険。あと、若い者のために何人か生かしておいた。

 右側のワユを追いかけてた3名はアイク、ワユ、セネリオで倒す。以降はワユに、「ファイア」が手に入った時点でセネリオに優先的に経験値を与え、それぞれレベルを3、2ずつ上げてクリア。本当に大変なのは次の章。

8章 絶望そして希望

 イレースを仲間にするため西口をアイク、南口をティアマト、東口をワユとセネリオで守る。苦戦するかと思いきや、圧勝だった。理由はもちろんティアマトがいるから。

 オスカー兄貴があんなに苦戦した南の騎兵を1ターン目で半滅、3ターン目で全滅させた。さらに「赤の宝玉」もぶん取り、ボスも殺害することができた。

 ワユは「アーマーキラー」をもたせ、重歩兵に対抗。セネリオや手の空いたティアマトで援護して経験値を稼ぐ。アイクは楽勝。ばったばったとデイン兵を斬り捨て、イレースを仲間にする。振り返ればアイテムも3つすべて入手。もう峠は越えた。

9章 ガリアにて

 ミストとマーシャが仲間になる。まずは全員で坂道を経由して浜辺へ移動。魔道士が2人いるせいかけっこう進撃が速い。ティアマトをほとんど使わずに浜辺がきれいになった。追っ手は魔道士をマーシャに与え、残りは猫と虎のエサにした。

 海賊たちはアイク、セネリオ、イレース、ワユで迎え撃つ。これも撃ちもらしなし。ヨファは城の裏へ避難した後、猫や虎と遊ばせておいた。マーシャでボスを討ち取り、結果的にこの章でレベルを4つ上げるのに成功。これは大きい。イレースとセネリオはレベルは1つしか違わないのにパラメータはそれ以上に差がある…。勝ってるのはスカートの長さくらい…。

 この章での手ごたえとしては、マーシャの成長に加えてティアマトの出番がほとんどなかったこと。もう親離れのときが来たようだね。

10章 捕虜解放

 せっかくレテが加わり、化け猫で捕虜収容所をパニックに陥れてやろうかと楽しみにしてたのに、人数の関係で出場できず…。ケビンを仲間にするためにオスカーを出さなきゃいけないんだよね〜。あと、フォルカも鍵の耐久度的に出場させざるを得なかった。男が9人中3人だなんて…。

 しかし戦闘はもちろん女たち中心で行う。見回りに襲い掛かる役はもちろんティアマト。右側の増援を引き付けつつ、セフェラン牢の前へ。フォルカとオスカーはセフェランを盾にして牢屋に引きこもっていた。左側の増援はワユとマーシャを盾に迎え撃つ。アイクの助けなしに撃ち破った。

 さらにティアマトが連れてきた増援をみんなで分け合って経験値稼ぎ。ボス周辺の敵はティアマトで削って若手でとどめ、みたいな感じでまだクラスチェンジには届かないが、ミスト以外はみんなレベル11以上となった。捕虜ももちろん解放。まあ、順調かな。つーかさ、もしレテを出場させてたら経験値全部持ってかれてこんな良い感じの結果にならなかったと思う。ラグズって…。

11章 流れる血の色は

 レテを初出撃。前回のマップで出撃させなかったため、1ターン目から猫として使える。そのため、トハ町内自警団(右側)は1ターン目で全員死んだ。ツイハークも2ターン目で仲間にして武器を没収できた。

 中央の民家は2ターン目にマーシャで訪ねて終わり。マーシャは次に北の民家を訪ねる。これがボスの周りの敵の動きを誘発して、次々とレテが人の状態でソードナイトとかに襲われた。しかし、何とか「きずぐすり」で回復して切り抜けることができた。危なかったー。

 その他の人々は中央の部隊とぶつかる。魔道士をティアマトの「手斧」で殺し、他の騎兵はセネリオとイレースで屠る。下の民家に回りこんできた盗賊はネフェニーの経験値にする。ボスも与えようかと思ったが、セネリオが別に要らないのにスキル「連続」を発動して横取りしてしまった…。おかげでレベル2つしか上がらなかった。アイクには経験値ほとんど入らず。それでいいんだ。

12章 異邦の領域

 守備面でやや難のあるハーレム軍団だが、素早さは高めなのでさほど困らない。ワユとマーシャはカラスに2回攻撃ができるため、攻撃力が低くても問題なし。ここはネフェニーの育成に専念した。

 船の縁にユニットを立たせ経験値与えたいやつを前に出す。ここは経験値稼ぎのためにあるようなマップだよ、まったく。

 ここで参戦したジルにも経験値を与えようと頑張ったが、「てやり」がまったく当たらず…。この時点ではこんなもんだけどね。経験値 20pts ってのはちょっとやばいかも。その反面、ネフェニーのレベルはも上がってすでにエースの貫禄。

13章 風は導く

 ステラお嬢様が仲間になる。確率的なものなのか、1ターン目でお嬢様がよく殺されるので面倒くさかった。戦闘員も少なく(9名+ステラ)苦戦が予想されたが、なぜか終わってみれば楽勝。

 フォルカとサザには経験値を与えるわけには行かないので、真ん中の船の甲板を掃除してから2人を動かして宝箱を回収する。ハルバーディアはティアマト、レテ、マーシャ、ネフェニーで潰す。ワユは「ラグズソード」装備でもカラスに2回攻撃ができる。でもクラスチェンジはまだ遠い。ミスト以外は良い感じで経験値が入った。

 増援のカラスが4羽出る頃には、危険ユニットはすでにいなくなっていた。いつものようにボスは体当たりで隅に追い詰め、嬲り殺す。7ターン目以降はカラスを1羽でも多く屠ることに熱中していた。ベグニオン兵のせいで思うようには行かなかったが…。まったくベグニオン兵を殺せたら良かったのにね。

14章 試練

 この章でやることは3つ。マカロフを仲間にすること、村を守ること、ボスと『なりそこない』で経験値を稼ぐこと。あと、ミスト用に「トーチ」も買っておく。ハーレム軍団は回避率が全体的に高く負傷しにくいので、ミストの経験値獲得の機会は実はあんましないんだ…。

 人数が少ないので、全員左回りルートで進軍。追っ手はネフェニーとイレースで倒す。マーシャ、セネリオ、ワユで道を開けて北上。マカロフはワユで引き付けて仲間にし、装備を没収。反撃で殺さないかとひやひやしたが、攻撃力が低くて問題なし…。なりそこないは両方ともワユに与えるつもりがジルが必殺を出して1頭横取りしてしまった…。本当にジルの必殺って忘れた頃にしか出ないよね。

 ボスに止めを刺し、ワユがソードマスターにクラスチェンジ。やっと一人目か。

15章 辺境の獣

 砂漠の章だが、飛行系2名、魔道士系3名を擁するハーレム軍団にとっては難所でもなんでもない。フォルカおじさんも出撃させ、女たちの横でひたすらに砂を掘って宝探し。

 ここの課題は何と言ってもラグズからたっぷりもらえる経験値をどう割り振るか。ステラは止めを刺さなくてもたっぷりもらえるので削り役。そこで、ジルに重点的に与えてみた。なぜかジルが攻撃を当てまくり、レベルをつも上げることに成功!こいつ本当にジルか?何汁だよ?とか一瞬思ってしまうほどだった。一方で、イレースとセネリオはけっこう前からいるのにクラスチェンジはまたお預け。本気出せば強いんだけど、他の人を育てなきゃいけないからね。

 ムワリムの目の前でマーシャがクラスチェンジ。近頃戦闘に参加させてなかった大将アイクが必殺出してタカを横取りした以外はすべてうまくいきましたかね。

16章 ベグニオンの贖罪

 サギ王子リュシオンが売りとばされたり、オリヴァーが登場したりとけっこうストーリー的には笑えるところが多い章。出撃人数が11名と微妙な数なので、仕方なくまたレテを引っ込め、フォルカおじさんを出撃させる。この章はとにかく盗賊に追いつけるかどうか。ほとんどそれだけなんだが、一度間違えてダラハウを殺してしまったのでやむなくリセットしてやり直し。

 再開してダラハウはジルで引き付けセネリオで説得。盗賊はステラで殺した。ステラは「エリート」スキルのためにかなり成長が早い。

 ボスの周りの魔道士を倒してついにセネリオが賢者にクラスチェンジ。さらに横にいた神官を何度も攻撃し、ボスも攻撃してイレースもクラスチェンジ。2人とも杖を使えるようにしておいたが、当分ミストのレベル上げが優先だねー。ジルとネフェニーもクラスチェンジ目前。

 次の経験値稼ぎ用マップ「黎明」でミスト、ジル、ネフェニー、ステラの4人のクラスチェンジを目指す。

17章 黎明

 ネフェニーはすでにレベル20なのでEX経験値を使おうと思ったが、やはり天然物で上げることにした。始めてみるとジルがやたらと攻撃を空振るもんだから、しかたないので練成で高性能槍『裏切り汁』を作って持たせた。漢軍団と違って財政的に厳しいので勘弁して欲しいね。
 実はドーピングアイテムいまだに1回しか使ってないから売ればいいんだけど、何かとっておきたい気分なんだ。

AREA 1

 まずはネフェニーとジルを前に出していく。ほどなくしてネフェニーがクラスチェンジ。ステラも後ろからチクチクやってあっという間にレベルが19に。そして「キラーランス」装備ハルバーディアは、ネフェニーの必殺であっという間に瀕死に。漢軍団のチャップにも必殺出されたし、こいつには何かオマ村の住民に恨まれるような過去があるらしい…。とどめはお嬢様だったが、残った魔道士を殺してジルがドラゴンマスターにクラスチェンジ

AREA 2

 今回の唯一の援軍ティアマトを呼ぶ。出撃メンバー10名中6名が上級兵種の状態なので、このマップは楽勝すぎた。左側にすごい速さで進撃。大将アイクのレベルがついに20に。そしてステラお嬢様もクラスチェンジ。残すはミストだけとなった。杖は盗めないので神官も虐殺するだけ。

AREA 3

 11人しかいない女子供が囲まれている状態だというのに、さしたるピンチもなく6ターン目に敵軍は一旦全滅。現れた増援も適当に殺して終わり。

AREA 4

 進軍速度がきわめて速く、すぐに鳥野郎どもが出てきてしまう。ティバーンが暴れまくって抑えられないので1回リセットしたよ。やり直して次こそは増援を片付けてから…と思っていたら間違えて境界線踏み越えたらしく、またもや鳥軍団出現

 しかし今回は全員沼地の上に移動していたため速攻でティバーンとヤナフを「救出」。次のターンにはウルキとリュシオンも担ぎ、4羽すべてを拘束することに成功。しかし今回兵員が11名しかいないわけで。アイクはすでにリアーネを担いでいるため、11−5=6人しかまともに戦えるやつがいない。しかもそのうち1人はミスト(非戦闘員)なので実質上マーシャ、ネフェニー、セネリオ、イレース、レテの5人。

 それでも意外に苦戦せず増援を殺せた。みんな素早さ高いし、素早くないジルでも守備力は高いから。そんなわけでミストがレベル19で終わり。アイテムもすべてぶん取って良い終わり方ではあった。

18章 クリミア軍進撃

 章開始と同時にアイクがロードにクラスチェンジ。シノンを仲間にするためにヨファを、宝箱を開けるためにフォルカを出さなければならず、仕方なくティアマトを休みにした。通常であれば注意しなければならない竜騎士と増援だが、特に気にせず長城の中へ入る。マーシャ、ステラとこの章で参戦したタニスを先頭に「サンダーストーム」装備の賢者を殺してヨファとフォルカが動けるように安全圏を広げていく。

 増援はワユとネフェニーで相手した。今回ネフェニーの成長がいまいちで、何とワユの方がネフェニーよりも力の値が高い。ステラお嬢様(力20)は「鉄の斧」でカラスを殺しまくってるし、いつもと様子が違うグレイル傭兵団となった。あと、ミストがついにクラスチェンジ。これで全員クラスチェンジ達成!!シノンはふつうにヨファで話してアイクで倒して仲間に。「勇者の弓」はシノンの怨念のため拾えなかった。

19章 託されしもの

 この章でもカラス王ネサラを撤退させるためリュシオンとヤナフを出撃させる必要があり、セネリオを休みにせざるを得なかった。「ナイトリング」を手に入れるとカラスを殺せないので経験値が減ってしまうが、この先何があるか分からないから念のためとっておこうと思った。

 1ターン目は全軍左の木立に寄る。反撃で竜騎士隊を削り、次のターンで殺し、カラス王をおびき寄せる。魔法防御の高いイレースでネサラを直近まで近づかせてヤナフで説得。

 次にヤナフが攻撃されないようにみんなで囲んでネサラとリュシオンが会話して終わり。その後はデイン兵を殺すだけ。要は「ナイトリング」のためにある章だね、ここは。章エンディングのフォルカはもちろんクラスチェンジなし。

20章 ダルレカの攻防

 カリルが仲間になる。これでメンバーは13名。一方で出撃人数は11名。反ラグズ思想が強いらしいので心配だからレテと、それから心情を察してジルを休みにした。クリミア国内最強の村、オマ村出身のネフェニーの力が低くて不安だったので、練成武器「オマ魂」(※"おまこん"と読む)を作って持たせておいた。

 ティアマト、マーシャ、タニス、ステラを左側の村周辺にたむろっている部隊に当てる。そこに竜騎士どもがたかり、きついかと思われたが相手の攻撃が当たること自体が稀なため、何ともなかったね。増援も出現したターンから積極的に襲い掛かり潰していく。残りの人々は右側の村の周りにいる敵を潰していく、と。

 結果的に、9ターン目にシハラムを倒し12ターンで敵を皆殺しにしてクリアした。あっさりすぎて特筆すべきことはなかったな…。

21章 王なき王都

 せっかく出撃人数13名だというのに、宝箱がたくさんあるのでフォルカを出撃させねばならず、セネリオを休みにした。水路があるので進軍が遅れがちだが、飛行系ユニット3名がいるためそんなに苦労はなかった。

 あちこちから出てくる増援が面倒くさい。一度に出ないように工夫して進めたのでむちゃに速い進軍にはならず、クリアは27ターンとけっこうかかった。タウロニオは仲間にして武器没収、その後は宝箱の部屋でフォルカと男2人で雑談させてた。
 イナはイレース、ステラ、カリルで削りレテで止めを刺して1ターンで倒せた。章エンディングでナーシルおじいちゃん拘束。

22章 一人、歌う

 坊主どもが邪魔をして面倒くさい章。「宝のカギ」を温存してきたのでカギに余裕があり、フォルカは以降出撃なし。マーシャとタニスを休みにした。「女神の杖」を手に入れるために坊主どもを虐殺するわけにもいかず、かといって女性ばかりの軍団なので体格値が低く、体当たりがやりづらい。アイク、比較的ガタイのいいネフェニー、化け猫のレテくらいしか有効な体当たりをできる奴がいない。久しぶりのピンチのはずであった。

 しかしながら、体当たりが物を言うのは開始時だけ。左側は間接攻撃で剣士などを殺害後、レテとネフェニーで坊主をどかす。あとはステラとかで部屋の中のデイン兵を倒すだけ。
 右側の戦士どもはジルや魔道士で潰し、ワユで体当たりしてどかす。部屋の中はみんなで処理。真ん中はアイクの体当たりとティアマトの「手斧」で数を減らす。気づけば7ターンで初期配置のデイン兵はボスを除いて全滅。後ろから襲ってくる増援も倒し、ボスを12ターン目に倒して終了、「女神の杖」入手。簡単すぎた。

23章 オルリベス大橋

 落とし穴があちこち掘ってあるんだが、飛行系3名を擁するハーレム軍団には何てことない章。13名全員が出撃できる。「フルガード」装備のマーシャでウザい弓兵を殺して取り除いていく。

 6ターン目にハールに話しかけて仲間にする。当然経験値が入らないように配置を工夫した。その後ろに剣士やらパラディンやらドラゴンナイトやら増援がいっぱいいたが、労せずに1ターンで全滅。
  途中レテが「キラーアーチ」で必殺喰らったり、ミストが猫に2回攻撃で襲われて重傷を負ったりというハプニングもあった。正直、ここんとこ無敵で退屈だったから、まあ少しは楽しめたよ。プラハは魔道士でボコって16ターンで終わり。クリミア兵(同志)、ほんとうざいよね。

24章 戦場の再会

 ルキノが仲間になる。射程距離が長い「アイアンアーチ」が3つも設置してあって面倒くさい章。ユリシーズに経験値が入らないように歩かせるのが一苦労だった。枠が足りないのでネフェニーとカリルを休みにした。

 意外に進軍は遅かった。バーサーカーやローグが現れた後にマップ左下の民家を訪ねることになってしまった。この章で大活躍したのはマーシャ。真ん中にいた剣士とかウォーリアとかソードマスターとかはマーシャが一人で皆殺しにしてしまった。こっちも「銀の斧」装備のウォーリアの反撃喰らって一発でHP半分以下にされたけどね…。

 ボスはステラお嬢様(力22)とティアマト姐さんで削ってアイクでとどめ。残念だったのは進軍遅いせいでクリミア兵のカスどもが3,4人経験値横取りしやがったくらいだね…。

25章 山岳を越えて

 崖の上から女子供の上に岩石を降らせるという鬼畜極まりない章。山道なのでステラとティアマトを休みにした。1ターン目から前に出ると猫や岩石の餌食になってしまう。女性キャラはHPが低めなので、ダメージが定額で10と決まっていると結構辛い。なので始めのターンは下の方で耐えて岩石が減るまで待つ。杖使いが3人もいるので心配はない。

 猫は反撃で倒したかったが、ジルの素早さでは無理だったよ…。でもうちの猫(レテ)、カリル、ルキノ姉さんとか普段の攻略では使わない人々でとどめを刺して良い経験値稼ぎとなった。結果的に全体的に割り振ることができたね。

 ボスはセネリオで削ってカリルでとどめ。普段全然使わないカリルだが、スキル「見切り」があるのでこういう奴を殺るのにはちょうど良い。アイクとミスト以外はみんな上級種でレベル10以上。メンバー14人しかいないもんね…。

26章 激突

 ついに我らが麗しのエリンシア姫が参戦する。出撃枠19名の章ではあるが、15名しかいないので全員出撃で当然エリンシアにも活躍の機会は回ってくる。

 この章の攻略は教科書的にはスタート地点に留まり、突撃してくる敵を迎え撃つ、というものだが。まず、我らがハーレム軍団には安定した壁役がいない。さらに攻撃力が低めなので反撃で敵を倒すのが難しく、こんな大軍による猛攻をしのげるとは思えない。再三言ってるが人数も少ないしすぐに囲まれてしまうのは目に見えている。
 1ターン目はそれがもろに出た形となり、2ターン目に入った時点で倒した敵はゼロという醜態…。しかし、ピンチに見えたのはここまでだった。敵を防ぎきれないならどうすればいいか。
 こちらから襲い掛かれば良いのです。スタート地点から北上して騎兵隊を皆殺し。次のターンで左側から来る敵も襲って倒す。女子供15人の集団をあっちへこっちへと動かし、気づいたときには増援は全滅

 叔父様ベウフォレスは「ルーンソード」でいちいち回復するので攻撃力が低いわが軍にとっては厳しかったが、やはり大将アイクが『天空』出して倒し、きれいに終わった。
 新加入のエリンシアもレベルを4つ上げることに成功した。その一方でネフェニーはレベルアップ時の能力上昇が2回空振り…。これは痛すぎる。でももうめんどうなのでやり直さないよ。

27章 宿命の刻

 通常なら漆黒の騎士を倒すために色々準備しなきゃいけないわけだが、今回はイナを加入させるために何の心配もなし。ゆっくりと進めようと思っていた。出撃枠が11と足りないので、常連のアイクファミリーとタニスを休みにした。

 盗賊を出撃させないため、扉は武器で破壊、宝箱は今までに集めたり、現地で拾ったりする鍵を使う。1ターン目にカリルの「メティオ」で「サンダーストーム」装備の賢者を殺害。左のウォーリアどもはワユ、ルキノ、ステラで倒す。右のアーマーはマーシャ、レテ、イレースで倒そうと思ったら…。マーシャが強すぎてアーマーどもを皆殺しに。盗賊は2ターン目で殺した。

 で、6ターン目に戯れに右の扉にマーシャで「手槍」を投げつけてみたら…。何と『連続』発動で扉開けちゃった。あふれ出す猫や鷹を、近くにいたジル、レテ、ネフェニーで迎え撃つ。真ん中付近にいた兵力を集め、何とか凌いだ。いや〜びっくりした〜。エストの魂(強さ)を一身に受け継ぐマーシャだが、あまりに強すぎるのも考え物だね。

 18ターンでボス以外の敵を皆殺しに。ボスはカリルで削って倒した。宝箱も回収。漆黒の騎士は1ターン目ですぐに離脱。イナが加わった。ナーシルおじいちゃんごめん。成仏しろよ…。

28章 歪んだ魔塔

 イナが参戦する。おじいちゃんの仇討ちのため当然出撃。マーシャとタニスはレベルが高すぎるので休みにした。セネリオも強すぎるので休み。最後の仕上げ用マップなので、アイク(レベル12)に経験値を集中させることにした。

 初めのターンは虎やカラスを待ってルキノやネフェニーで迎え撃つ。「メティオ」装備賢者はジルの「手斧」で攻撃したが、はずれた…。次のターンで倒したけど。レテが結構強い。ミストはガキだから仕方ないが、弱すぎ。
 10ターン目。イナとレテが人の状態なのに増援が出まくり、かなりピンチの状態に。それでもカラスやタカは放置して竜とデイン兵どもを捌く。イレースがタカに2回攻撃されて瀕死になったものの、切り抜けることができた。

 塔の近くにいる赤竜はアイクで削ってステラとかワユでとどめ。賢者の「トロン」「ボルガノン」「サンダーストーム」三重地帯は遠隔魔法で潰そうかと思ったが、もったいないのでやめ、ステラお嬢様を置いて迎え撃つ。見事賢者2人を殺害。さらに必殺出してレベル16赤竜のとどめまで持ってったよ。何なのこの人、ほんとに「お嬢様」…?『エリート』スキルを捨てて久しいというのにもうレベル15だし…。

 24ターンかけてクリアして結局イナのレベルは1つも上がらず。次で終わりか…。

終章 帰還

 メンバーは16名。なのに出撃枠は14名。ワユと役割がかぶるうえにあまり強くないルキノお姉さまと、魔道士の人手は足りているという理由からカリル姐さんが控えメンバーに選ばれた。

 1ターン目にセネリオの「ブリザード」で「サンダーストーム」装備賢者を殺害する。本当は1ターンじゃ無理だったんだが、運良く必殺が出て成功。右側にレテ、ジル、ワユ、ネフェニー、イレース、左側に天馬騎士3人とステラ、ティアマト、ミストを移動させ、突撃してくる敵をなぎ倒す。各々強力な武器を装備しているため、敵は6ターン目時点でアシュナードの周りを残すのみとなった。
 アイクは最初のターンからひたすらに北上。7ターン目にブライスを引きずり出し、中央の橋付近で仕留める。その後「リザーブ」を持つ「レクスオーラ」装備司祭を始末しておきたかったのでわざと射程範囲に入り反撃で殺す。

 赤竜もぶちのめし、9ターン目の敵フェイズで動き出したアシュナードに攻撃される。ミストとイレースの「リブロー」で回復しつつ応戦。 11ターン目の攻撃で『天空』が出て奴が瀕死に。何とアシュナードの野郎は卑劣にもアイクに背を向け逃げ出しやがった…。12ターン目に「リブロー」でHP回復してのこのこと戻ってくる。このままでは前半戦がダラダラ続いてしまう。マップ上部にいる司祭殺害の必要性を痛感させられた格好となり、マーシャを慎重に進めて16ターン目に殺害。これでアシュナード以外のユニットは全滅。その後17ターン目にようやくアシュナードを殺った。あと、ここで気がついたんだが、アイクに「特効薬」持たすの忘れてた…。いっつも何か忘れるんだよな〜。よって後半戦の戦況は「リブロー」の耐久度次第となった。

 後半戦。イナがラグズ王族を呼ぶよう進言してくる(←)が、当軍団はハーレム軍団。ラグズ王族はみんな男性だから当然助けなど呼ばない。もちろんアイク独りでも勝てる根拠はある。今回終章でレベル20に到達した時点で幸いにも成長率が良く、力、技、速さはカンスト。ドーピングは序盤にHPを1回上げただけ。独りでひたすらに攻撃することにした。いきなり攻撃を空振って焦ったが、19ターン目と20ターン目に反撃で『天空』を発動してアシュナードを撃墜。

 終わった。アイクのハーレム軍団だけでクリアすることができた。メンバー外には経験値を1ptも与えずに。すなわち、これは別の言葉で言い換えると、


「蒼炎の軌跡」は、やはり○モゲーではなかった。

まとめ


 漢軍団の副産物として並行して行ってきた本攻略であるが、当初は甘く見ており、マニアックモードでやろうかと思っていた。が、人数が少なすぎるのと、アイクの武器耐久度がギリギリで、しかも3人目のメンバーのワユの武器とかぶっている、と。かといってティアマトに頼っているとアイクとワユが育たず、8章突破が運次第になってしまう。そんなわけで発売当初は性別不明だったセネリオを強引に『ニューハーフ』と解釈しての攻略となった。

 序盤はけっこうピンチが多く楽しめたが、後半は人数の少なさというハンデを感じさせない強さであった。しかもドーピングはアイクのHPを上げたただ1回のみ。EX経験値も1度も使わなかった。同じミッションをこなす場合、漢軍団よりいつも1ターンほど早かった。GBA以降の作品はどれも難易度が低めではあるが本作もその例外ではなかったね〜。やっぱマニアックモードの方が良かったかもしれない。それでもまともに経験値を与えたことのないティアマト、レテ、タニス、カリル、ルキノなどを育てられたのは楽しかった。

 また、本攻略ではハーレムを率いるマザコンの馬鹿男としてアイクを育ててきたつもりだが、最後は1人でアシュナードと対峙することとなり、最後は漢軍団よりも男らしくなってしまった…。仕方のないことだが遺憾だ。

最終パラメータ

 ラグズユニットは化身状態のパラメータです。
アイク121勝(1位)
ロード LV20支援効果:ティアマトB、エリンシアA
HP魔力速さ幸運守備魔防
502682728172216S

 ドーピング1回してこの値とはHPが低いね。なのに不思議と魔法防御は高い。女たちの力なのか…?

ティアマト120勝(2位)
パラディン LV15支援効果:アイクB、ミストA
HP魔力速さ幸運守備魔防
451862021171615CS

 斧を使うユニットは少ないためずっと活躍の場はあった。後半は息子さんや娘さんの傍での運用が基本だったけど。

セネリオ96勝(5位)
賢者 LV13支援効果:
HP魔力速さ幸運守備魔防
378262725181028DADC

 他の女たちへの嫉妬心からか、期待以上に育った。守備力がこんなに上がったのは初めて。強すぎて終盤は出番なしだったよ。

ワユ103勝(4位)
ソードマスター LV15支援効果:イレースA
HP魔力速さ幸運守備魔防
4120152229201212S

 守備力が低い。普通は当たらないから気にならないけどね。それでも間違いなく第1級の戦力であった。『流星』つけたよ。

イレース86勝(6位)
賢者 LV18支援効果:ルキノB、ワユA
HP魔力速さ幸運守備魔防
36927271525823DDAB

 セネリオと役割がかぶりライバルのようだが、素早さが低すぎるので終盤は杖要員として使っていた。雷魔法をSにできなかったのが残念。

マーシャ115勝(3位)
ファルコンナイト LV16支援効果:タニスB
HP魔力速さ幸運守備魔防
432242628191819DS

 スキル『連続』をつけて期待通りの強さ。終盤強すぎて出番を減らしたせいでタニスとの支援がBどまり。それだけが心残りだね。

ミスト12勝(15位)
ワルキューレ LV14支援効果:ティアマトA、ジルB
HP魔力速さ幸運守備魔防
3513261319271122CS

 戦力としては低いのでいつも支援効果頼み。ゆえに常にママの傍を離れられなかった。

レテ66勝(10位)
猫 LV17支援効果:ジルA
HP魔力速さ幸運守備魔防
512542522222117

 ここまで育てたのはもちろん初めて。最後まで一戦力として使えることが分かった。

ネフェニー84勝(7位)
ハルバーディア LV16支援効果:カリルA
HP魔力速さ幸運守備魔防
441872826151812S

 守備力がいつもほど上がらなかったのだが、充分強い。やっぱり農業よりも虎殺しの方がお似合いだ。

ジル79勝(8位)
ドラゴンマスター LV16支援効果:ミストB、レテA
HP魔力速さ幸運守備魔防
462010232414246AB

 普通に強い。スキルはちょっと気分を変えて『怒り』をつけてみたが守備力高くて意味なかった…。

ステラ78勝(9位)
パラディン LV16支援効果:
HP魔力速さ幸運守備魔防
4422122627181619CS

 最強のお嬢様。どんな強敵でも簡単に息の根を止めてくれるので非常に心強かった。

タニス17勝(13位)
ファルコンナイト LV14支援効果:マーシャB
HP魔力速さ幸運守備魔防
3516101926201614AA

 今回初めて使った。登場時は強いし、終盤まで使える。

カリル30勝(11位)
賢者 LV15支援効果:ネフェニーA
HP魔力速さ幸運守備魔防
3510232221191021ABB

 まともに使うのは今回初めて。遠距離魔法を使うときは便利だった。スキル『見切り』も最高。

ルキノ23勝(12位)
ソードマスター LV17支援効果:イレースB
HP魔力速さ幸運守備魔防
4016132327191410S

 今回初めて使った。結構強いんだが、ワユを育てていれば出番なし。

エリンシア13勝(14位)
クリミア王女 LV10支援効果:アイクA
HP魔力速さ幸運守備魔防
3311202119231420CS

 ドーピングしまくって最終章で大暴れさせたかったんだがどうも今回は成長が芳しくなくてね。残念。

イナ4勝(最下位)
赤竜 LV11支援効果:
HP魔力速さ幸運守備魔防
532592220142726

 何とかレベル1つだけ上げることができた。売りは守備力と魔法防御だね。

 ※メンバー外ユニットはすべて経験値ゼロです。

 総勝利数:1047勝、総ターン数:597ターン


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