ロマサガ3 一人旅での怪現象
 『エレン一人旅』の途中に起きた変なことをまとめておきます。これはおそらく『バグ』ではありません。一人旅だからこそ発生する現象です。
 ムング族の村を初めて訪れたときに、仲間一人をバイメイニャンにとられ、その代わりにツィーリンが仲間に入ります。このとき、当たり前ですが、一人旅では誰も人質に取られません。
 この場面はネフト族の巣から帰り、人質を返す場面なのですが、通常時と違い、返すべき人が誰もいないので、このような奇妙な絵になるものと思われます。
 バイメイニャンに話しかけると、バイメイニャンからエレンが出てくる。
 出てきたもう一人のエレンがエレンの中に入り、ツィーリンが出てくる。と同時に、エレンの後ろ姿がツィーリンみたいになる。
 次の写真を見れば分かるが、ツィーリンの後ろ姿とも違う。中間体みたいな感じ?
 出てきたツィーリンがバイメイニャンの左へ向かうところ。
バイメイニャンの左側に並んでも、エレンの後ろ姿は半分ツィーリン。この後、自動的に天幕の外へ出ますが、通常通りゲーム再開です。