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eCloud研究会
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R-0016 プライベート・クラウドによる企業システムの革新
       2009年9月22日 中島丈夫 投稿
 
 企業システムのイノベーションを支えるITに於いても、勿論アプリケーションが中心になるわけですが、伝統的なアプリケーション構築の方法では課題・難題が山積しています。マッシュアップやシチュエーショナル・アプリケーションなど、俊敏性を謳うアプローチは多く提唱されていますが、SOAと同じく大きな実績を挙げることが出来ていません。
ここでは、プライベート・クラウドをベースとしたフレームワークの活用が企業IT革新に大変有効であることを論じます。
            
GRC: Governance, Risk, Complianse

企業アプリケーションの俊敏さと堅牢さを支える、クラウド・プラットフォームとクラウド・サービスの統合フレームワーク

 イノベーションを具現化する統合フレームワークの構成は、
① HW系実資源の柔軟な活用を可能にするクラウド・プラットフォームの技術
  これは各社クラウド・プラットフォーム・アーキテクチャの最大公約数的な、仮想化とプロビジョニングなど.eCloud研究会は活用だけ.
② クラウド・プラットフォーム上に展開するクラウド・サービスなどの技術
  これも最大公約数的な仮想マシン・イメージで構築.eCloud研究会では一般企業アプリケーションをEAとして実装・構築を研究
  特定クラウド・プラットフォームで準備されない、依存しない、NFRやインフラ系アプリを、VAC, PaaSとしてeVAとの組み合わせで構築
③ 新しい企業アプリケーションの実装方法として、eVAの版管理やマッシュアップなどで、再利用性や俊敏性さにフォーカスして研究

 eCloud研究会では企業システムの”チェンジ&レジリエンス”を実現することをスローガンにしています。
そのためのIT技術として、クラウド・コンピューティングの技術を有効利用しようと考えています。